2月の開館スケジュール
2026年02月04日(水)
年が明けたと思ったらあっという間の2月。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
1月後半は大雪でバタバタで、雪は溶けずに時間だけがあっという間に溶けていってしまいました。もうこの間のような大雪は勘弁ですね。
そんなことを言いながら、スノーボードが趣味の自分は「山にだけは大雪が降って欲しい!」なんてことも思ったり。人間ってわがままですね。
2月は下記の通り開館いたします。
<2月の開館スケジュール>
・2/11(水) 19:00-22:30
・2/25(水) 19:00-22:30
(2/4(水)、2/18(水)は休館いたします)
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写真はチャットモンチーのドラマー高橋久美子さんの書いた「いい音がする文章」。
以下、本文より抜粋。
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体を使うと否応なく個性が出る。打ち込みのドラムにはない不完全さは人にしか出せない味わいだ。文章も、手書きで書くと自分の音が出やすくなる気がする。あとで見たとき、その字面から書いたときの感情を思い出しやすいし、その言葉に辿り着いた思考の過程がわかる。特に歌詞を書くときは消しゴムを使わず、紙5枚ほどが鉛筆でぐしゃぐしゃになった頃が目安だ。やっとここでパソコンに書き写す。
~中略~
数年前から私は、ふるさと愛媛で畑を始めた。~中略~ 鍬を地面に打ち付けるビート、よいしょ、こらしょと声が出る。鳥が変拍子で鳴く、風がごうごうと吹く、汗をかき、腰が痛くなり、天候に左右され、できた作物は私の作品となっていった。畑には畑の音があって、農には農のビートがある。季節ごとのそのリズムが文を書く上でも今の私に必要なものだと感じる。
もし、あなたが、自分らしい文章を書けないなと思っているならば、自分のルーツになった場所の音を確かめに行くのもいいかもしれない。
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仕事上の情報整理は基本パソコンを使いますが、感情をともなう文章や物事の整理、気持ちを込めた何かを考えるときには、パソコンではなく紙を何枚か用意して手書きしながら考えることも多く、高橋さんの言っていることにとても共感。
それに、いいアイデアが思いつくのも机に向かっている時よりも、川の音を聴きながら川沿いを散歩している時だったり、雪山でリフトに乗りながら山風を感じている時だったりします。
思えば、子どもの頃は川沿いに暮らしていたし、小学生の頃は5年間スキーを習っていてリフトにもよく乗っていました。
今も川の近くに暮らしながら雪が降れば心弾ませながらスキー場に車を走らせています。
まったく意識していなかったけど、無意識に自分のルーツとなった場所の音に心惹かれているのかもなぁ。













